はじめてのWEBショップ WEBショップ起業のQ&A
Q4. WEBショップはもうかりますか。儲かっている方はどれくらいいますか。


最初の半年は、さっぱり売れない。

まずは、これを覚悟すべきでしょう。事実殆どのかたがそうです。しかしながら、きちんと、顧客集めをし、再来(リピート)対策をして、そうしているうちに、だんだんと顧客がついてくるのもまた事実です。ホントの事を言いますと、この質問を下さる方は、だいたい失敗します。理由はご想像の範囲なのです。もちろん、最初から本格的に顧客集めをする事で、最初から儲かっているかたもまた居ます。それでは、どんな事をしたら、儲かる店になるのでしょうか。成功しているショップに共通している事を揚げます。

・まずは、顧客の殆どは、検索サイトから、ほしい商品の単語を入力してやってくるという事を知りましょう。実際、ショップへの到達経路のダントツは検索サイトからというデータが日経BPの調査で出ています。ゆえに、必ずやらなければいけないことは、ヤフーなどの検索サイトへの登録活動です。どこでも無料で登録できますので、これは必ずやるべきです。気をつけなければいけないのは、ショップ名ではなく、商品名で検索されるように注意することです。なぜって、あなたが消費者だったら、店名でなく、商品名や商品カテゴリーで欲しい物を探すでしょう。

・次いで、オフライン活動です。すくなくとも、名刺やチラシなど、あるいはメール連絡や電話、FAXなどで、友人知人に、WEBショップを始めた、という事を伝えましょう。また、自分が送信するメールのシグネチャー(最下段の名前を書くところ)にもショップのURL(アドレス)と宣伝を入れます。こういった地道な活動は決して馬鹿にできませんので、マメになんでも、やってみましょう。

・最初の顧客リストを作るには、懸賞サイトという、プレゼント専門のサイトに登録するという方法もあり、ここでは見込客のメールアドレスを手に入れる事が出来ますが、相手はプレゼント目当てなので、見込客と言えるかどうかはなんとも言えません。なるべく有効なリストにするためには、実際自分が販売する商品をプレゼント品とする事、これが大切です。そして手に入れたリスト(メールアドレス)を活用して、読者に親切なメールマガジンを発行してはじめてリストが役に立ちます。

・さて、実際問題、あなたが経営するWEBショップは、商売であるという事をわすれないで欲しいです。ほんとうの、お店を持っているかたはご存じでしょうが、まず、開店初日から満員御礼はおろか、ひとりも来なかった!というのが普通です。それと同様に、集客するには、それなりに努力あるいは予算がかかります。チラシを近所に蒔く、知人に挨拶に行く、やりかたは様々ですが、リアルな商売とまったくおなじです。メール広告、バナー広告など、宣伝方法もあれこれ、いろいろと研究し、試してみることをお勧めします。なんといっても、ネットの世界は、現実世界より遥かに安いプロモーションコストが魅力です。

・最も効果あり、かつ一切お金がかからないのは、リピーター対策。売れているショップの共通点はこれです。一度でも、注文を頂いたなら、Eメールで丁寧にお礼し、お勧め品を案内したりしかも、お客さんひとりひとりにマッチした手作りの案内をする。これが、リピートしてもらう最大の作戦です。最も手間がかかる作業でもありますし、他人にはお金を払ってでも頼めない、このハートが、ネットという無機質な世界に成功をもたらす秘訣と言えるでしょう。

このように、苦労せず、コストを掛けずに、というのは通用しないというのが、WEBショップの実態です。あたりまえといえばあたりまえですが、こうして、苦労をして、あるいはお金も掛けてと、ほんとうの商売をするのがWEBショップと心がけてください。ADSL普及のおかげで、この5年、当社お客様の成功率も年々成長しています。しかしそれでも、失敗者は成功者とおなじ数だけ存在し、勝ち負けがはっきりしています。勝ち組みのポイントは、こういった商魂と継続です。当社お客様勝者の平均は、月額約100万円。なかには、数名で数千万円を毎月売り上げるかたも居ます。

最期にもうひとつヒントです。
成功しているショップは、得意な商品に絞り込んでいます。あれもこれもではなく、これだけはウチに任せて!というタイプのショップです。考えてみればあたりまえ、なんでもあるのがインターネットなんだから。


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